パラダイムシフト:チープトリックのトム・ピーターソンさん・・・人生を通じて得るものとは
1970年代に大変な人気を誇った
ロックバンド、チープトリック。
前回はボーカリストのロビン・ザンダーさんについて記載しました。
チープトリックは4名構成で
2名がハンサム、2名がコメディアンチックといった印象を持っています。
そこで上記写真の後・真ん中のトム・ピーターソンさんは
どうされているのか、調べてみました。
一時期、チープトリックから離れていたようですが、再加入。
今でもワールドツアーに参加しています。
1950年生まれ。
そして、奥様と一緒にロック・ユア・スピーチという団体を
立ち上げておられます。
お子さんが2人いて、そのうちの一人の息子さんが
自閉症で、話すことが難しかったのですが
そのお子さんが大好きなロックを通じて、
話す力を身に着けていくというプロジェクトを
多くの人たちに紹介しています。
こちらがトムさんのご家族です。
これを知り
私のトムさんに対する印象は大きく変わりました
(パラダイムシフトというのでしょう)。
うまく表現できないのですが
自分で切り拓くことができる人生と
外から形づけられる人生というものについて
考えました。
そして、どんな状況にあっても
その中でやはり人生は切り拓くことはできるのではと
考察いたしました。
トムさんの若い頃の動画です↓。