映画「ルーシー」のスカーレット・ヨハンセンが格好よすぎた・・・
映画「ルーシー」を
飛行機の中で見ました。
実はスカーレット・ヨハンセン。
過去にこのブログで「素敵~」といいつつ
あまり彼女が主演した映画というのは見ていませんでした。
男性に人気のあるセクシーな女優さんなのかな・・ぐらいに
思っていたのですが
存在感があり、アクションもばっちりな
凄い女優さんであるということを再認識しました
(ボキャブラリー不足で申し訳ございません)。
「ルーシー」という映画自体も
ストーリーがとても面白く
人間の脳(通常は10%しか使用されていないらしい)が
20%、40%・・・100%使用が可能になると
どうなるのか・・を描いたもの。
普通の気弱な女性がどんどんと変貌し
あらゆる能力が発揮される状況が示されています
(人間性も同時に失われていきます)。
(これを見ながら
自分っていまいち頭が悪いと常日頃思っていましたが
多分頭を5%位しか使っていないからだろうと
勝手に解釈した怖い自分もいました・・笑)。
彼女の能力発揮の引き金となったのは
ドラッグ。
逆にドラッグにより
能力をもっと上げたいと思う人が出ると
ちょっと危険かなと。
それから
映画の後半で
薬の切れた状態について描かれていましたが
歯がとれたり・・顔が壊れたりで怖かった・・・
体のすべてが活性化すると
老化も進むのかなあと本題とは関係ないことを
考えてしまいました
(老化はいやだし。活性化されなくても
いいやと思った私)。
映画のトレーラーはこちらです。
今年の夏からつい最近まで公開されていた模様。
ちょっと長いトレーラーとなりますがですが、お付き合いください。
一部ネタバレをしてしまいましたが
この映画の良さについては全く不十分な紹介でしたので
是非、映画全編を見ていただければと思います。